個人のお客様向けのサービス

相続税申告

相続税申告とは、被相続人が亡くなったことを知った日の翌日から10ヶ月以内に、相続税を計算し、税務署に申告書を提出し、納税する手続きのことをいいます。亡くなった方の相続人全てが相続税を納税する義務を負うわけではなく、遺産総額が基礎控除額以下であれば、相続税申告は必要ありません。基礎控除額とは、相続税がかからない保証額であり、「3,000万円＋600万円×法定相続人の数」で算出することができます。遺産総額が基礎控除額を超えている場合には、相続税申告の準備を行う必要があります。
当事務所では、相続税申告に関するご相談、申告書の作成、提出の手続きのサポートを行っています。

※報酬金額については、遺産の内容（不動産がどの程度あるのか等）や遺産金額等により異なりますので、お問い合わせ頂き、ヒアリング等させていただいた上で、個別にご提示させていただきます。

所得税申告

確定申告とは、毎年１月1日～12月31日までの個人の所得金額、所得税及び復興特別所得税を計算し、原則翌年の2月16日～3月15日までの間に、税務署に申告書を提出し、納税を行う一連の手続きのことをいいます。
当事務所では、所得税の確定申告に関するご相談、申告書の作成、提出の手続きのサポートを行っています。

※報酬金額については、どのような所得が発生しているのか等により異なりますので、お問い合わせ頂き、ヒアリング等させていただいた上で、個別にご提示させていただきます。